PROJECT PROPOSAL

未来を救う医療
― 心臓外科医 バグワン・コイララと ―
KIOCHプロジェクト

「お金がないことで、 治療を諦めさせない。」

「ネパールの山奥で、 治療費がないために 命を落としかけている子どもが、 適切な医療を受けて回復すれば、 その子には世界へ羽ばたく 無限の可能性があります。」

― Dr. Bhagwan Koirala
(心臓外科医・KIOCH創設者)

ネパールで、今、起きていること

ヒマラヤ山脈を抱くネパールで今、大規模な洪水・土砂災害が発生しました。

KIOCH病院は、今、被災した子どもたちのために動いています

被災地の救助隊と連携し、ヘリコプターなどで搬送される子どもたちを病院に受け入れています。

今回の洪水・土砂災害を受け、
KIOCH小児総合病院は、
被災地の子どもたちに100%無料の治療を提供しています。

ヘリコプター救助・医療搬送
📢 重要なお知らせ・緊急支援情報

被災地の子どもたちに100%無料の治療を提供

今回の洪水・土砂災害を受け、
KIOCH小児総合病院は、

被災地の子どもたちに100%無料の治療を提供 KIOCH公式案内
ネパールの子どもたち

ネパールの被災した子どもたちへ

今、医療の支援を。

一人でも多くの子どもたちが、必要な治療を受けられるように。

この緊急医療支援を、ともに支えてください。

支援・寄付について
ネパール初
多専門領域型小児専門の総合病院ネットワーク
Dr.コイララ
世界で成功を手にしながら、祖国ネパールの子供たちのために生きる心臓外科医
日本×ネパール
半世紀を超える医療協力の絆

ネパールの子どもたちに、必要な医療を

ネパールでは、人口の約25%が貧困状態にあります。
経済的な理由で医療を受けることが難しい子どもたちには、無料で医療を提供しています。

年間16万5,000人。

1日約450人の子どもたちへ。

一人でも多くの子どもたちに必要な医療を届けるため、KIOCHは日々取り組んでいます。

KIOCHは、ネパール全7州に小児医療を届けることを目標としています。
現在、ジャパとカトマンズの2つの地域で施設が完成し、稼働しています。

生まれた場所や家庭の経済状況によって、子どもが治療を受ける機会や未来を失わない社会へ。

KIOCH Official Logo

カトマンズ小児保健研究所(KIOCH / キオツ)とは

KIOCH(Kathmandu Institute of Child Health)は、2017年に設立された非営利の小児医療機関です。

家庭の経済状況や居住地域、社会的な格差にかかわらず、すべての子どもが質の高い医療を、必要な時に、必要な場所で受けられる社会を目指しています。

KIOCHが目指す3つのこと

1

ネパール初の多専門領域型小児総合病院

ネパール初の多専門領域型小児総合病院 医療サービス

小児医療の多様な専門分野を一つに。
診断から治療、手術、集中治療、心のケアまで、子どもと家族を中心とした包括的な医療を目指しています。

2

経済状況に左右されない医療

「お金がないことで、治療を諦めさせない。」

個室などから得られる収益を無料診療などに活用する「クロス・サブシディ(相互補助)」の仕組みをはじめ、公的・民間資金、保険、CSR、寄付など、複数の財源を組み合わせ、持続可能で公平な医療を目指しています。

3

地方へ広がる医療ネットワーク

KIOCHは、ネパール全7州に小児医療を届けることを目標としています。

カトマンズの中心拠点と各州の地域小児医療センターをつなぎ、専門医による診療、遠隔医療、地域の医療施設との連携を通じて、住んでいる場所に左右されず、必要な小児医療につながる仕組みを全国へ広げていきます。

ネパール地図 KIOCH医療ネットワーク

50年以上続く、日本とネパールの医療協力。

日本とネパールは、半世紀以上にわたり医療・保健分野で協力を積み重ねてきました。日本政府の国際協力機関であるJICA(国際協力機構)は、医療人材の育成、病院整備、技術協力を通じてネパールの医療発展を支えてきました。その積み重ねられた協力の歴史の上に、新たな挑戦としてKIOCH(キオツ / Kathmandu Institute of Child Health)が誕生しました。

KIOCHは、この長い協力の歴史を受け継ぎながら、日本とネパールが知識・経験・技術を共有し、ともに次の医療をつくっていく新しい協力の形を目指しています。

「日本人から学んだことは、医療技術だけではありません。患者を第一に考える姿勢、正確さ、そして医療人としての責任感です。」

― Dr. Bhagwan Koirala(バグワン・コイララ)
Dr. Bhagwan Koirala と子どもたち

Growing Together ― 共に成長する未来

私たちが目指すのは、一方的な支援ではありません。
日本とネパールがお互いの知識・経験・文化を共有し、ともに学び、ともに成長する持続可能な医療協力です。

  • 医師・看護師など多職種による交流
  • 共同研究・教育プログラム
  • チーム医療・コミュニケーションの共有
  • 次世代の小児医療を担う人材育成
  • 遠隔医療や新しい医療技術の活用

KIOCH(キオツ)の革新的なビジョンと組織モデル

🏥 ワンストップの包括的医療

複数の臓器や疾患を抱える子どもたちが病院をたらい回しにされる現状を防ぎ、ひとつの屋根の下ですべての高度治療・外科手術・集中治療が完結するホリスティック・ケアを提供します。

⚖️ 持続可能な「クロス・サブシディ」モデル

富裕層向けの個室や特別設備で得た収益を貧困層の子どもたちの無償治療費に充てることで、経済的背景にかかわらず高水準の医療を維持する自立的な仕組みです。

🧠 小児精神医療への先駆的挑戦

身体の治療だけでなく、親子の離別や開発の歪みによって見過ごされがちな子どもたちの「心の健康(うつ病、不安障害など)」を救うネパールで先駆的となる小児精神医療の専門プログラム。

KIOCH(キオツ)を知っていただくための取り組み

KIOCH(キオツ)の取り組みや、子どもたちの未来に向けた医療のビジョンを、より多くの日本の皆さまに知っていただくため、紹介ビデオとプレゼンテーションを行います。

子どもたちへの医療支援

個室などから得られる収益を無料診療に充てる「クロス・サブシディ」の仕組みに加え、経済的に困難な家庭の子どもたちの治療を支えるため、寄付による支援も募っています。

ネパールの子どもたちの未来を支えたいと願う皆さま、あなたのご支援が、治療を必要とする子どもたちの命と未来を支える力になります。

Dr.コイララ先生とプロジェクト体制

名声よりも自国の子供たちの命を選び全人生を捧げる世界的心臓外科医と、日本・ネパール間の医療協力推進体制。

Dr. Bhagawan Koirala(バグワン・コイララ)
Dr. Bhagawan Koirala(バグワン・コイララ)
世界水準の心臓外科を学び、ネパールの医療を変えてきた医師

アメリカとカナダで心臓外科・小児心臓外科の専門的な研鑽を積み、世界水準の医療を学んだ心臓外科医。

その経験を祖国ネパールのために生かし、オープンハート手術の発展や心臓専門病院の設立を主導してきました。

また、国立大学病院で28年間にわたり診療と教育に携わり、多くの若い医師を育成。ネパールの医療を担う人材の育成にも尽力してきました。

現在は、「貧困によって命を落とす子どもをゼロにする」という理念のもと、ネパール初の多専門領域型小児総合病院KIOCHを創設。ネパール全土に質の高い小児医療を届けるため、医療ネットワークの構築に取り組んでいます。

Raj Bhai Shrestha(ラジュ・バイ・シュレスタ)
Raj Bhai Shrestha(ラジュ・バイ・シュレスタ)
Appointment as the Philanthropic Advisor
KIOCHプロジェクト総合責任者

ネパールの子どもたちの命と未来を守るため、日本とネパールの架け橋としてKIOCHの活動、本プロジェクトの企画・運営、現地との連携を統括しています。

石田 麻子
石田 麻子
Appointment as the Philanthropic Advisor
KIOCH 日本・ネパール連携推進担当

日本とネパールをつなぐ日本側のコーディネーターとして、KIOCHの活動を日本の皆さまに伝えています。

KIOCHへの支援・協力につながる情報発信、資料・映像制作などを担当しています。

KIOCH発行・正式任命書(石田 麻子)

“Appointment as the Philanthropic Advisor” および “Philanthropic Advisor of KIOCH (Pro-Bono)” として正式に授与された文書です。

KIOCH 正式任命書・推薦状(石田 麻子)
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2026年8月17日発行 / KIOCH Chairman Bhagawan Koirala MD, FRCS Ed. 署名

KIOCH発行・正式任命書(Raj Bhai Shrestha)

“Appointment as the Philanthropic Advisor” および “Philanthropic Advisor of KIOCH (Pro-Bono)” として正式に授与された文書です。

KIOCH 正式任命書・推薦状(Raj Bhai Shrestha)
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2026年8月17日発行 / KIOCH Chairman Bhagawan Koirala MD, FRCS Ed. 署名

メッセージ

両国が半世紀以上にわたり築いてきた医療においての協力関係の歩み、これは、日本の誇りであり、ネパールの誇りでもあります。

今回、KIOCH(キオツ)創設がまた新しい国際協力のきっかけになることを願っています。

このプロジェクトが、未来を担う子どもたちへの希望となり、一人でも多くの子どもの命が救われる機会につながることを願っています。

― 石田(KIOCH日本・ネパール連携推進担当)

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